2014-03-17 第186回国会 参議院 総務委員会 第6号
そういう中の事故でございましたが、今、再生可能エネルギーですね、さらには医療、福祉関連産業、これ復興計画の重要プロジェクトということで今進めておりまして、特に、昨年末、いわき沖洋上風力発電実証事業、これを始めといたしまして、再生可能エネルギー先駆けの地を目指して今取組が積極的に行われておりまして、脱原発、事故を乗り越えて、福島の再生可能エネルギーの一大拠点としようということでありますが、そのためには
そういう中の事故でございましたが、今、再生可能エネルギーですね、さらには医療、福祉関連産業、これ復興計画の重要プロジェクトということで今進めておりまして、特に、昨年末、いわき沖洋上風力発電実証事業、これを始めといたしまして、再生可能エネルギー先駆けの地を目指して今取組が積極的に行われておりまして、脱原発、事故を乗り越えて、福島の再生可能エネルギーの一大拠点としようということでありますが、そのためには
さらに、この福島の再生可能エネルギーと、今、医療・福祉関連産業、こういう地域産業の活性化を更に効果的に進めるために、総務省予算に地域の元気創造プランと、これ総務大臣が大変力を入れていらっしゃると思いますが、是非、こういったものも含めて何とか福島再生のためにお力添えをいただきたいと思うんですけれども、総務大臣、いかがでしょうか。
その反面、医療・福祉関連産業は、その産業としての基盤の脆弱さ、未熟さや社会的な需要システムの不備などによりまして産業化が立ちおくれている、そのように言われております。 本日は、中小企業に依存していると考えられます。そういう福祉用具、介護機器などの産業化について、要介護者を私自身これまで医療の中で多く見ておりましたので、そういう観点で少し質問させていただきたいと思います。
それから、今の括弧一の中の文言なんですけれども、ここに「こうした経済構造下において」「高齢化社会の到来に対応した福祉関連産業の発展と雇用の創出、情報化の進展による関連産業の急速な成長、流通形態の多様化に対応した」と、私は、もしできましたら、ここに環境保全型産業とかリサイクル型産業とかを、それは新しい雇用分野を提供すると思いますので、そういう形で入れていただきたいなと思うんです。
これ は、省資源・省エネルギーで健康で安全な生活環境と、社会福祉、教育、文化施設など社会保障や暮らし向きを向上させるために、住宅、環境保全、医療、教育、文化など生活福祉関連産業を主体とするものであると考えます。このためには、やはり政府のこれからの政策誘導というのが大変必要である、そのように考えます。 以上で私の意見といたします。
○原(茂)委員 重ねて大臣の御意見を聞きたいのだけれども、いま言ったサービス部門の拡大、これは非常に大事なのですが、その中に社会福祉関連産業の開拓あるいは福祉関係施設の雇用の拡大、こういうことも相当真剣に考えられていいのじゃないかと思うのですが、その点はどうでしょうか。